ついに自邸完成!我が家のこだわりポイント

営業女子の本音

こんにちは!こはるです^^

先日ついに、マイホームが完成しました。

2020年1月に土地探しを始め、

およそ1年で完成までこぎつけました。

まだ外構工事は残っていますが、

おうちは大満足の出来栄え!!

本日は、そんな我が家のお気に入りポイントをご紹介させてください。

これから家作りをされる方、平屋建て検討中の方に!おすすめポイント紹介します。

眺望を生かした大開口コーナーサッシ

そもそも我が家が土地を決めた一番の理由が、南西角の見晴らしでした。

(どちらかといえば、夫の夢)

なので、間取りでは、「眺望」を存分に生かした形で作ろうと決めていました。

そこで、大胆に南西角に大きなコーナーサッシをもうけ、

そこから寄棟屋根の軒を外に向かって深く伸ばしました。

結果、やってよかったNO,1!

夫の書斎からも、LDKからも、眺望が楽しめるようになりました。

(花火も観られます^^)

寄棟勾配天井+梁見せ

屋根はコーナーサッシに軒をかけるために、

寄棟にする、と決めていました。

寄棟で勾配天井、というのが事例が少なく、

挑戦だったのですが、

結果大正解!

寄棟の斜めのラインが、間接照明できれいに照らし出されて、

とっても印象的な天井に仕上がりました。

天井が高いので、開放感も抜群です。

梁見せは、構造材をそのまま見せる形になっていますが、

塗装をかけ、床とのなじみをよくしてもらいました。

程よい木質感で、

気に入っています!

リビング裏の書斎、収納コーナー

我が家には小さな子供がいます。

そのやんちゃっぷりは、子ザル並み…

せっかくのLDKも散らかり放題になると気分はがた落ち。

なので、LDKにさっとしまえる大容量収納を作りました。

まだ暮らし始めてないですが、これだけあれば大丈夫でしょう!

掃除用具や日用品だけでなく、好きな本をザーッと並べるのが夢です。

同じスペースに、夫の書斎も設けました。

ちょっとしたおこもり感と、引きこもり過ぎないスペースを目指しました。

キッチン、リビングから、チラ見え書斎です。

キッチンからは、夫の姿と眺望が見えるようになりました。

分離型キッチンと大容量収納

我が家のキッチンは、シンクとコンロが分離したスタイルを採用しました。

理由は、2点あります。

  1. アイランドキッチンがいいけれど、油跳ねが気になるから。
  2. 夫と一緒に料理をする機会が多く、作業スペースを広くとれるから。

コンロのみ壁付け、シンクはアイランドになってます。

これがとても良い…!

まず、シンクのあるアイランド部分と

ダイニングテーブルがストレートにつながっているので、

配膳、片づけがしやすい。

また、ダイニングテーブルをつかって、

子供のお手伝いなんかもしやすそうです。

そして、通常のキッチンより大きなサイズ感なので、

調理器具や食器がたくさん入る♪

食器集めが大好きな私にとって、

万々歳でした!

使ってみてのメリットデメリットはまたの機会に。

とかく、見た目のすっきりさ、収納力、

ちょっと人とは違う感、

気に入っております。

子供好き放題!リビング畳コーナー

子どもの遊びスペースとして、

リビングの隣にゆったり5帖の畳スペースを作りました。

ここに、おもちゃ棚、絵本棚、子供机、子供服収納を据えて、

おうちモンテッソーリ教育ができるようにします!

ゆったり作ったので、子供がのびのび遊べます。

パパの書斎からもキッチンからもよく見えます。

出てもらったら困るときには、ベビーゲート設置できます。

リビングすっきりを保つために、

作ってよかったなあと思います。

ゆったり5帖作ったので、

3人目の子供部屋にも使えるように、と思っています。

玄関から直行、ファミリークローゼット

我が家はズボラ一家です…

玄関から即リビングに行けると、

絶対にリビングに脱ぎ散らかしてしまう…

(ね、パパ?笑)

なので、リビングにたどり着く前に、

外着から部屋着へ、身支度を整える場所を取りたかったのです。

玄関から出てすぐに、

手を洗い、コートをかけ、

脱いだものを洗濯かごに入れ、

部屋着に着替えてからリビングへ、

この動線をスムーズに行うために、

玄関→洗面→ファミリークローゼットの

直通の流れを作りました。

我が家は乾燥機派ですが、

干す、しまうの動線も最短距離で済むので、

大変な家事楽です!!

心ときめく素敵なインテリアたち

我が家はサイズもコンパクトだし、

(子供部屋とか寝室の狭さやばいw)

外観はとってもシンプルで、お金をかけていませんが、

インテリアには頑張って投資しました。

毎日目に入り、手に触れるものなので、

ずっと愛せる、ときめく家具、照明、小物を取り入れたくて。

まず一番は無垢の床材。

木目の優しい感じにひとめぼれし、

ニレという木を選びました。

毎日ほおずりしたい!!

私の居場所(ダイニングテーブル)には、

歴史40年の名作Yチェアの限定カラーモデル。

そして、見上げれば優しい明りで包んでくれる、

ルイスポールセンのPH5。

コーナーサッシから見える眺望を眺めながら、

くつろぐソファーには、

アルフレックスのELLA。

ゆったりサイズで、足を延ばしても、

そのままそこで眠ってしまってもくつろげる、

素敵なソファです。

玄関とコーナーサッシ部分には、

真鍮をアクセントに、電球照明を灯しました。

ちょっとしたおしゃれですが、

トイレには、もくもく雲型のトイレットペーパーホルダー。

ファミリークローゼットには、

フクロウ柄のクロスがのぞきます。

(うちの息子はこのフクロウが大好き♡)

これからぼちぼち、

観葉植物や、インテリア小物もそろえていく予定です。

まとめー「いい家」を作るには。

私の自己満足に、ここまでお付き合いいただき、

本当にありがとうございます。

総じて、我が家の出来栄えには大満足です。

注文住宅は、究極の自己満足、自己表現だと思っています。

せっかく高いローンを組んで建てるんです。

「ああ、この家建ててよかったなあ」と思うには、

まず、家族にとって「いい家」とは何か。を

徹底的に突き詰めること。

快適性?安心感?デザイン?暮らしやすさ?

外観?インテリア?

その上で、絶対に外せないポイントに、

しっかりお金をかけることです。

(我が家の子供部屋と寝室の手の抜き用は半端ないです笑)

家作りには皆さん、予算があります。

やりたいことを全部詰め込んで、

大幅に予算オーバーしてしまっては、

その後の暮らしを圧迫しますし、

やりたいことが散らかって、結局一つ一つが活きません。

「いい家」の条件にはまるものを、

取捨選択して、

予算の中で、大満足の家作りをすることが、

成功の秘訣だと思いますよ^^

 

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