失敗しない家づくりー本当に優秀な営業マンの見分け方

こんにちは!こはるです。

さて本日は、家づくりの成否を分ける営業マンの見分け方をお伝えします!

ポイントは以下の通り。

  1. 時間・約束を守る
  2. 書類、靴、爪がきれい
  3. 要求以上の答えが返ってくる

それでは、詳しく解説していきましょう!

1.時間・約束を守る

当たり前です。

当たり前のことなんですが、意外とできていない営業マンが多いです。

お客様との打ち合わせの時間に平気で5~10分遅れたり、お願いしたことをいつまでも放置したり…。

そんな人とは信頼関係が築けません。

契約前ですら時間・約束を守れない営業マンは、契約後もっとひどくなります。
言った言わないの問題でトラブルになりやすい家づくり、営業マンが信頼できないと、お客様が一番苦労する羽目になります。
人として最低限のモラルを守れる担当を見つけてください。
2.書類、靴、爪がきれい
こちらも営業として、というより人として、という部分にはなりますが、打ち合わせで使う資料やお客様の書類がきちんと整理されていること、靴がきちんと磨かれていること、爪がきれいに手入れされていること、これはとても重要です。
何故か。
身の回りのだらしない営業マンは、言わずもがな、仕事にもルーズだからです。
家づくりを通じて営業マンは、お客様の個人情報をお預かりする機会もたくさんあります。
そんな大事な情報をルーズな営業マンに任せられるでしょうか。
また、ずさんな管理は大切な書類の紛失や、工事現場への伝達ミスにもつながります。
間違いなく、計画が進む中でお客様がストレスを感じることになるのです。
3.要求以上の答えが返ってくる
ここから、「人として当然のこと」から一歩進んだ内容になっていきます。
例えば、営業マンに何かを質問したり、お願いをしたとします。
普通の営業マンならば、言われた通りに答え、お願いを聞いてくれます。
ですが、できる営業マンは、お客様がその要求をした背景を考え、言われたこと+αのパフォーマンスをしてくれます。
常に、お客様の立場に立って考え、行動してくれるのです。
例えば、住宅ローン借り入れ先の資料を依頼した場合、普通の営業マンなら、銀行のパンフレットを何冊か用意するだけかもしれません。
ですが、一歩進んだ営業マンは、「お客様は最も条件のいい借入先を検討したいのだな」と考え、特徴をまとめ、おすすめ金融機関を表記した一覧表を添えます。
こうしたお客様目線のアプローチは、家づくりの提案の中にも表れます。
お客様の要望通りに間取りを作るだけでなく、真にどういう暮らしがしたいと思っているかにまで踏み込み、お客様が考えていた以上の提案を持ってきてくれるのが、優れた営業マンです。
ここまで、色々と解説をしてきましたが、大切なのは人として信頼に足ること。そして、お客様目線のアクションをとれていること、ここにつきます。
ぜひ、営業マンを選ぶ際の参考にしてみてください。

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